

2000年に入社。2年目には業界初の生損保一体型商品である超保険システム開発プロジェクトに抜擢。現在はメンバーを統括しながら、超保険システムのチームリーダーとして抜本改革プロジェクトに従事。相手に「わかってもらう」ことを大切にし、対面での会話を心がけ、プロジェクトを推進している。
大学は工学部だったのですが、IT知識の勉強はしてこなかったので、最初は大変でした。1年目は導入研修でシステムの基礎を学び、貨物保険システムのプログラムを開発。同期と助け合いながら、少しずつ覚えていきました。この頃はまだシステム全体を見るような視野は備わっていなくて、目の前の仕事をこなすことを第一に考えていました。
入社2年目には、現在所属している部に配属になりました。当初は社内でも公になっていない、「システム計画室」という部署への異動でした。
超保険は、全く新しいコンセプトの商品。当時、社内では最大規模のプロジェクトでしたが、知識も少ないまま、ゼロからシステムを開発しなければなりませんでした。
契約管理のシステムを担当したのですが、これまでの仕事とシステムの規模も関わる人数も違う。自分のミスが、チームだけではなくお客様やプロジェクトに関わる他部署の方々にも迷惑をかけることになる。プログラムの1文字、1行、の重さを身に沁みて感じました。また、プロジェクト全体を考えながら進める必要があったので、視野も広がりました。
入社2年目という早い段階で成長を実感できる経験を積めたのは、本当に恵まれていると思います。
今は2~3名のメンバーをまとめながら、お客様や一緒にプロジェクトを進めていくパートナー企業の方々などと、20~30名ほどのチームで仕事を進めています。そこで心がけているのは、相手に「正しく伝える」こと。伝えたいことはメールなどで済ませず、直接会うようにしています。その方が気持ちも伝わりやすいですから。
振り返ると、経験を積むごとに担当プロジェクトも小規模なものから大規模なものへとキャリアアップしていますね。とは言え、大規模な仕事も小さな仕事の積み重ね。基本を忘れないことは重要です。
多くの人が関わるので大変なこともありますが、その分プロジェクトを成功に導いた時はやりがいを感じます。その結果として、システムをご利用いただくお客様や関係者の皆さんから「ありがとう」と感謝されたときの達成感や喜びは、本当に大きいですよ。






