東京海上日動システムズ株式会社

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厳しい局面を乗り越えた先に、成長がある 私たちの新人時代 スペシャルインタビュー オーラティダーウィライタナラック 松井宏樹 長谷川晶子 新井仁人

活躍のステージ

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オーラティダーウィライタナラック

アジア太平洋研究科
国際関係学専攻 卒

海外留学生採用者。一度はタイで社会人として活躍。その後、日本の大学院を卒業。コミュニケーション力が活かせる場を求め入社。

松井宏樹

経済学部 経済学科 卒

「ONもOFFも充実させてこそ、一流の社会人」という、システムズのスタンスに共感して入社を決意。

長谷川晶子

文学部 日本文学科 卒

市場価値の高い社会人へと成長したい、世界一を目指すシステムズで確かなキャリアを形成したいと考え入社。

新井仁人

理工学部 物質生命理工学科 卒

「モノづくりができる、良い会社ありませんか?」と大学のキャリア支援センターに聞いたのが、システムズとの出会い。

学生から社会人になるということは、口で言うほど容易ではない。システムズの若手社員に、入社1年目の新人時代を振り返ってもらった。入社後、まず彼らを待っていたのは3ヵ月間の新人導入研修。この研修で一体何を体験したのか、何を感じたのか。そして今後、彼らはどんな目標を持っているのか話を聞いた。

Q1 3ヵ月間の新人導入研修の大まかなカリキュラムを教えてください。

松井

最初は学生気分を一新するためにビジネスマナー研修が中心。4月後半から、知識レベルの習得としてITの基礎を学んでいきました。5月に入ってフローチャート(プログラムの流れを視覚的に捉えるために、図形を用いて描くもの)を使ったプログラミング演習が始まり、6月初旬までは演習中心の個人ワーク。6月中旬からの最後の2週間程度は、5~6名程度のグループで1つのシステムを構築するシステム研修という内容でした。

Q2 研修ではありますが、実際に働いてみて学生と社会人との違いは感じましたか?

新井

まず会社からお金をいただきながら、勉強をさせてもらっているという、学生時代とは正反対の状況に責任とプレッシャーを感じましたね。会社が私に投資をしてくれているということですから。

オーラティダー

そうですね。すごい先行投資だと思います。私はタイで3年ほど社会人経験がありますが、その時はすべてがOJTという指導方法で、職場の上司や先輩から、実際の仕事を通じて知識やスキルなどを学んで習得していきましたから、その点は一層強く感じました。

松井

学生時代は、ミスをしても自分だけの責任。でも会社では違う。自分のミスが、一緒に働くチームや場合によっては会社全体に影響を与えてしまう。この研修中に、実際の業務では起こしてはならない失敗を経験しました。信頼関係を築くには時間が必要ですが、崩れるのは一瞬ということを痛感しました。

長谷川

私が感じた違いは、社会人はミスをして終わりではなく、その後の対応があるということ。ひとつのミスに対して、何故起きたのか、次はどのような対策を取るべきかを考え実践する。業務に対する責任感を考えさせられましたし、当たり前のようにこのような事ができる社会人がカッコイイと思いました。

Q3 初めて挑戦するプログラミング演習など、理系・文系の壁は感じましたか?

新井

この中では私だけ理系出身ですが、私も特別なスキルや知識を持っていたわけではなく、3人とほとんど同じ状況で研修に臨みました。そして3ヵ月の研修を終えて思ったのは、本当に文系・理系の出身は関係ないということ。実際に、情報系の理系出身者がいつも早く演習を解けていたかというと、そうでもなかったと感じましたので。

オーラティダー

演習が始まったばかりの頃は、理系出身者の処理スピードに驚きましたが、研修も終わりに近づいた頃には、文系出身者も理系出身者と同等のレベルに達していたと感じましたし、中にはプログラミングの面白さにすっかり目覚めた文系出身者もいました。

長谷川

私も研修を修了して「文系女子でも大丈夫!」と、強く言いたい。

松井

でも本当に親身に、辛抱強く教えてくださった講師の方々には感謝の思いが尽きません。質問をしやすい雰囲気や環境を講師の方々が作ってくださいました。

Q4 最後に、今後の抱負や目標について聞かせてください。

松井

先ほどの話の続きとなりますが、やはり私の場合は、講師の方々との思い出です。課題の提出期限を守れなかった私を、甘やかすことなくしっかり注意していただきました。その後は、できるようになるまで、時には夜の10時を過ぎるまでフォローしていただきました。感謝してもしきれません。

新井

新人導入研修で最後のカリキュラムだったシステム研修は忘れません。大きなシステムをいくつかに分けて、一人1システムを担当し、最後に全員のシステムをつなぐグループワーク。私は自分が担当していた一部の処理について、どんなロジックを組めばいいのか、どうしても分かりませんでした。そんな時、チームメンバーの一人が夜まで付き合って考えてくれました。一緒にホワイトボードに向かって、2時間も、3時間も。自分ができないと、チームに迷惑がかかる。この研修で、仕事は一人でやるものじゃないということを感じました。チームワークで道を切り開いていく、自分にはいつも仲間が一緒だと心強くなりました。最後に全員のシステムが連動した時には、もうチーム全員でハイタッチ。とても感動的でした。

オーラティダー

私も最後のシステム研修が印象に残っています。私たちのチームは完成まで時間が掛かりましたが、そのプロセスは貴重な経験となりました。研修では、それまで一度も話したことのなかった人達とチームを組んで、最後にはお互いを同志と思えるほどの絆ができましたから。チームワークを大切にすることは、日本のとても良いところだと思います。

長谷川

私は研修の前半に行われた、ビジネススタンスを学ぶ研修が印象的でした。来年以降、受講される新人さんも楽しみにしてほしい研修です。喜怒哀楽の詰まった密度の濃い3ヵ月を終えて思うのは、この新人導入研修は、一人前の社会人としての意識を持つことや、ITの基礎知識やプログラミング技術を習得することだけが目的ではないということです。この研修は、チームでひとつの目標に向かっていくことにやりがいを感じさせ、そして何より私たち同期の絆を強くしたと思います。

Q5 最後に、今後の抱負や目標についてお聞かせください。

松井

今は講師の方からの「一つ一つをしっかりと確実に、正確にやり遂げていこう!」というアドバイスを胸に、業務に取り組んでいます。将来的には、自分の行動が誰かに良い影響を与えられるような人間になれたら、最高ですね。

長谷川

洋服などの外見は社会人に近づけるけれど、内面はまだまだこれからです。私は早く、「老けたな」って言われたい。もちろん外見ではなく、内面という意味で。

オーラティダー

まだ遠い将来ですが、私は海外勤務にチャレンジしてみたいです。もちろん英語とタイ語と日本語が話せるということがベースにありますが、せっかくシステムズというグローバルビジネスを展開していく企業に入社したので、機会が来た時にはぜひ活かしたい。その日のためにも今は、与えられた業務を一つ一つきっちりとやっていきます。

新井

今はまだ具体的な目標を語ることはできませんが、「新井にこの仕事を任せたい」とか、「新井ならきっとこの仕事をやってくれる」と言ってもらえるような、信頼される人間に成長したいですね。

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